浅井咲希とサイ・ペイインが通算10アンダーの首位でハーフターン 渋野は16位

2021年03月21日 13:47

ゴルフ

浅井咲希とサイ・ペイインが通算10アンダーの首位でハーフターン 渋野は16位
浅井咲希 Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー Tポイント×ENEOS 最終日 ( 2021年3月21日    鹿児島県鹿児島高牧CC=6424ヤード、パー72 )】 21年第3戦の最終ラウンドが行われ、最終組がハーフターンした時点で“黄金世代”の浅井咲希(22=小杉CC)とサイ・ペイイン(29=台湾)が通算10アンダーで首位に並んでいる。通算8アンダーで首位と2打差の3位タイには小祝さくら(22=ニトリ)、臼井麗香(22=ディライトワークス)、ペ・ヒギョン(28=韓国)が続いた。
 通算5アンダーの15位から出た渋野日向子(22=サントリー)は14番を終えた時点で2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの1オーバーとスコアを落とし、通算4アンダーの16位タイとなっている。この日は降雨によるコースコンディション不良のためサスペンデッドとなった第2ラウンドの残りが21日の午前7時8分に再開。午前9時20分から最終ラウンドがスタートした。

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