渋野「グリーン周りのバリエーションが必要。時間かけて習得できたらいい」

2021年04月04日 05:30

ゴルフ

渋野「グリーン周りのバリエーションが必要。時間かけて習得できたらいい」
1番でティーショットを放つ渋野日向子 Photo By 共同
 【米女子ゴルフツアー ANAインスピレーション第2日 ( 2021年4月2日    カリフォルニア州ミッションヒルズCC=6865ヤード、パー72 )】 【渋野に聞く】
 ――7番も8番もピンを攻めた結果、グリーン奥にこぼれた。
 「8番は奥でも大丈夫と話していた。あそこにいったのは全然想定内。アプローチがダメダメだったのでボギーを叩いた。もうちょっといろんな攻め方があった。7番も手前のエッジからアプローチをしてパーを取りやすい所に置く攻め方もある。いろいろと勉強になった一日だった」

 ――1週空いて次戦はハワイ開催。
 「早めにハワイに入る予定。暖かい所ばかりなので良かった。初ハワイ。めちゃ楽しみ。観光とかでも行ったことがない」

 ――また芝の種類が違う。
 「グリーン周りの(アプローチの)バリエーションが必要。(海外の選手は)子供の頃からやっているからできるのか。でも私もできないことはないと思うので、時間をかけていっぱい習得できたらいい」

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