カーリング男子、コンサドーレ 12月五輪最終予選へ再出発誓った

2021年04月11日 05:30

カーリング

カーリング男子、コンサドーレ 12月五輪最終予選へ再出発誓った
カーリング男子世界選手権 スウェーデン戦でショットを放つ松村=左(日本カーリング協会提供) Photo By 共同
 カーリングの男子世界選手権で6勝7敗の9位に終わった日本代表・コンサドーレが9日(日本時間10日)、開催地のカナダ・カルガリーからオンライン取材に応じた。
 今大会6位以内で得られた22年北京五輪の出場枠には届かず。スキップの松村雄太(31)は、「上位陣を切り崩せずに悔しい結果になった。勝ちきれるようなチームをもう一回つくりたい」と振り返った。12月開催予定の五輪最終予選で、再び切符獲りに挑む。「まだ道は続いている。五輪を目指してやっていきたい」と前を向いた。

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