渋野に聞く 好調パット「打ってから20センチまでが大事。転がりも良い」

2021年04月18日 05:30

ゴルフ

渋野に聞く 好調パット「打ってから20センチまでが大事。転がりも良い」
ロッテ選手権第3日 7番でバンカーショットを放つ渋野。通算11アンダーで23位 Photo By 共同
 【米女子ゴルフツアー ロッテ選手権第3日 ( 2021年4月16日    ハワイ州 カポレイGC=6563ヤード、パー72 )】 渋野日向子(22=サントリー)は6バーディー、ボギーなしで米ツアー自己最少に並ぶ66をマークした。通算11アンダーとし41位から23位に浮上した。
 【渋野に聞く】
 ――ショットも良かったが、アプローチやパットも良かった。
 「乗せたいところで乗せられないところもあって、微妙なのが残ったりしたけど、それを全部決め切れたのは良かった」

 ――悔しかったホールはある?
 「17番。一番入れてはいけないバンカーに入れてしまった。そこに入れない練習をするか、バンカーの練習をするか、これから考えたい」

 ――1メートル前後のシビアなパットも自信を持って打てている?
 「打ってから20センチまでが凄く大事。そこにちゃんと打つことを意識しているからあれだけ入っている。転がりも凄く良い」

 ――最終日に向けては?
 「最後の方はドライバーがちょっと荒れたし、ショートアイアンも調整して、短いホールでバーディーを取ることを大事にしたい。しっかり練習して休んで臨みたい」

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