マスターズ優勝の松山に日本プロゴルフ殿堂特別賞授与へ 井戸木、渋野に続き
2021年04月20日 05:30
ゴルフ
顕彰には2つカテゴリーがある。レジェンド部門は主に72年以前に功績を残した選手が対象。プレーヤーズ部門は主に73年男子ツアー施行後に活躍した選手が対象だが、45歳以上(男子)で日本ゴルフツアー機構などに会員として通算10年以上在籍したことなどのノミネート基準がある。
過去には13年全米プロシニア選手権優勝の井戸木鴻樹、19年AIG全英女子オープン優勝の渋野日向子が特別賞を受賞している。松山もノミネート基準を満たしていないことから特別賞を贈る方向。関係者は「これだけの快挙を成し遂げたのだから授賞は当然だ」と話している。
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