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西村優菜が通算8アンダーの単独首位 五輪代表の稲見萌寧は11位で決勝進出 ニッポンハムL第2日

2021年07月09日 18:01

ゴルフ

西村優菜が通算8アンダーの単独首位 五輪代表の稲見萌寧は11位で決勝進出 ニッポンハムL第2日
<ニッポンハムレディース・2日目>8番、バーディーパットを決め声援に応える西村優菜(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー ニッポンハム・レディース第2日 ( 2021年7月9日    北海道・桂GC=6763ヤード、パー72 )】 第2ラウンドが行われ、1打差2位から68と伸ばした西村優菜(20=スターツ)が通算8アンダーで単独首位に立った。首位と1打差の2位には森田遥(24=新英ホールディングス)、2打差の3位には勝みなみ(23=明治安田生命)が続いた。
 1オーバーの56位から出た五輪代表の稲見萌寧(21=都築電気)は4バーディー、ボギーなしの68をマーク。通算3アンダーに伸ばして11位に浮上し、3週ぶりの決勝進出を果たした。

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