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プロギアから前シリーズをフルモデルチェンジした「RS X ドライバー」が登場

2024年06月14日 05:00

ゴルフ

プロギアから前シリーズをフルモデルチェンジした「RS X ドライバー」が登場
高い操作性と強弾道のプロギア「RS ドライバー」 Photo By 提供写真
 プロギアは、ゴルフを真剣に楽しむアスリートゴルファー向け「RS」シリーズをフルモデルチェンジし、従来品を上回る初速性能と強弾道にやさしさをプラスした「RS X」シリーズから、7月12日に1W「RS X ドライバー」を発売する。「RS F ドライバー」「RS ドライバー」「RS MAX ドライバー」の3モデルで、ゴルファーのスイングタイプや求める弾道に合わせて選択できる構成となっている。
 「RS X ドライバー」は、大幅な進化を遂げている。今回新たに開発されたのが「X(クロス)カートリッジ」。従来のシャフト軸と装着ネジをずらした「軸ズレ構造」により、可変構造の他社1Wより新高初速エリアは約20%アップしている。Xカートリッジは、この広初速性能を維持しながら、弾道調整幅を4方向に拡大。より多様な弾道調整が可能になった。

 従来品に搭載されていたテクノロジーもパワーアップしている。「精密4点集中フェース」は前作よりもフェースセンターに重心点、最大たわみ点、最高CT点を精密に一致させ、驚初速を実現。「CNCミルドXフェース」は最薄エリアの肉厚を薄く設計することで、センターが大きくたわむ。「Wソール」はフェース下部にフランジを設置し高初速エリアを拡大。「シームレスフルチタンボディ」はより精密な重心設計、たわみ設計となり、「ギリギリ設計&ギリギリ管理」はバラつきを極限まで抑え、製品全数をルールギリギリの高初速へ導いている。 さらに、ヘッドの形状、内部設計を見直し、より低重心化した。これにより、バックスピン量が軽減し強弾道となり、さらなる飛距離アップを図っている。

 ラインアップは3モデル。数量限定モデル「RS F」(税込み9万5700円)は操作性が高く、叩いても左に行きにくい強弾道。「RS」(同9万3500円)はニュートラルな重心設計で高い操作性と強弾道で飛ばす。「RS MAX」(同9万3500円)はシリーズ最大の慣性モーメントでブレないやさしさと強弾道を両立。3モデルの中から、あなたに合う1Wが見つかるはずだ。

 「RS フェアウェイウッド」(3W、5W、7W、税込み4万9500円)、「RS ユーティリティ」(3U、4U、5U、同4万4000円)も同時発売。いずれも「CNCミルドXフェース」「センター重心設計」などで、フェースセンターでも下打点でも、高初速を実現している。

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