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唐沢剣也 2大会連続銀メダル 自己新更新「全力を出し切り悔いのないレースができた」

2024年08月31日 02:00

陸上

唐沢剣也 2大会連続銀メダル 自己新更新「全力を出し切り悔いのないレースができた」
 男子5000メートル(視覚障害T11)決勝 ゴールする唐沢剣也(右)=パリ郊外(共同) Photo By 共同
 【パラリンピック第3日 陸上男子5000メートル(視覚障がいT11 ( 2024年8月30日 )】 30日に唐沢剣也(SUBARU)が2大会連続の銀メダルを獲得した。
 東京大会後、点字図書館での勤務を離れ、地元・群馬の強豪実業団に加入。粗削りだった走りは変貌を遂げた。

 最後はブラジルの選手に逃げ切られて頂点には届かなかったが、自己ベストでの2位。「全力を出し切り悔いのないレースができた」と充実の表情を見せた。和田伸也(長瀬産業)は4位だった。

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