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スケボー開心那 パリ五輪後に右足骨折していた 東京でのイベントで…「人生初の手術もしました」

2024年09月21日 19:53

スケートボード

スケボー開心那 パリ五輪後に右足骨折していた 東京でのイベントで…「人生初の手術もしました」
開心那(ロイター)
 パリ五輪スケートボード女子パークで、五輪2大会連続の銀メダルを獲得した開心那(16)が、21日放送のテレビ朝日系「~手書きMAPで街探検~地図にナイナイTOWN」(後6・30)に出演し、右足を骨折していたことを明らかにした。
 北海道出身のお笑いコンビ「タカアンドトシ」が作成した手書きの地図と旅のしおりを頼りに、俳優・大泉洋と「ナインティナイン」が旅行ガイドに載らないような道内の隠れた名所を旅するロケ特番。一行は札幌市内のスケートボードパークを訪れると、そこに開がいた。

 大泉から「ちょっと見ない間に、足大きくなったな。どうしたの?これ」とボケ気味に聞かれると、カメラは大きなギプスのような器具が装着された開の右足にズーム。開は「オリンピックから帰ってきて、東京であったイベントでデモ(走行)をした時に骨折しちゃいました」と告白。大泉は「え~!?」と驚きの声を上げた。

 「スケートボードを11年やってきているんですけど、人生初の骨折」と開。骨折の具体的な箇所などは話さなかったが、「人生初の手術もしました」と重傷ぶりを明かした。完治するまでは「2、3カ月と言われています」といい、「リハビリも始めています」と説明した。

 当然ながら収録時点では練習を再開できていないといい、「すぐロス(五輪)に向けての大会も始まるので、不安もある」と本音も口に。昨年、アキレス腱を断裂する大ケガを負った岡村隆史は、「焦ってもね、仕方ないというか」とフォローを入れていた。

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