【車いすテニス】小田凱人がレベチのビジョンを披露「サーブで200キロを目指す」
2024年09月27日 14:43
テニス
試合後には今後のビジョンを披露。「サーブで200キロを目指したい。110~120キロぐらいから来て、今のマックスが174キロ。このまま上がり続ければいけるんじゃないかなと思っている」とぶち上げた。
今大会の男子シングルスに出場する日本勢が1回戦で記録した最速サーブは錦織圭(34=ユニクロ)が192キロで、西岡良仁(29=ミキハウス)が196キロ。車いす選手が200キロを目指すのは異例のチャレンジだ。
小田は「車いすテニスをいろんな人が趣味にできるスポーツにしたい。そろそろいけるんじゃないかなと思っている。もっと身近になってほしい」と競技普及のためにも話題性抜群の数字を追う。
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