オリックス・能見 本拠地初登板は「ちょっと力んだ」代名詞ポーカーフェース崩れるも2回無失点

2021年03月04日 05:30

野球

オリックス・能見 本拠地初登板は「ちょっと力んだ」代名詞ポーカーフェース崩れるも2回無失点
<オ・ロ>5回から登板した能見篤史(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【オープン戦   オリックス0-2ロッテ ( 2021年3月3日    京セラドーム )】 阪神時代の代名詞だったポーカーフェースではなかった。1イニング目の5回を3者凡退に抑えたオリックスの2番手・能見は、満面の笑みをたたえて一塁ベンチに戻ってきた。
 「お客さんが入って気持ちの高ぶりもあり、ちょっと力みました」

 本拠地京セラドームで移籍後初登板。能見の名前がコールされると一塁側内野席、右翼席のファンから大きな拍手がわき起こった。6回は中村奨に左前打こそ許したが、三つのアウトはすべて空振り三振。スライダー、フォークを武器に主軸に仕事をさせなかった。これで2月19日の紅白戦登板から西武との練習試合に続き、実戦登板で3試合連続の2回無失点だ。

 中嶋監督は「パ・リーグのバッターを見ながら投げている。そういうところはできている」とデータを採集しつつ結果を残した投球を評価した。気になる起用法については「言わない。まだ決まってない」とはぐらかしたが、少なくともロングリリーフにも対応できる存在であることは確かだ。(田中 貴久)
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