「ハッピーハンズ」で虎党もハッピー 阪神・サンズがOP戦初打席で豪快弾

2021年03月06日 05:30

野球

「ハッピーハンズ」で虎党もハッピー 阪神・サンズがOP戦初打席で豪快弾
<ソ・神>2回無死、左越えにソロを放つ阪神・サンズ。投手・石川(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【オープン戦   阪神4ー0ソフトバンク ( 2021年3月5日    ペイペイドーム )】 甘い直球を一振りで仕留めると、きれいな弧を描いた打球は左翼席中段に飛び込んだ。阪神・サンズがオープン戦初打席で快音を披露。「開幕一塁」を争う、同じ助っ人のマルテに対し「先制パンチ」となる今春1号のソロ本塁打で存在感を示した。
 「ホームランは完璧だったのでよかった。(相手の石川は)高めのいい球がいっているのは分かっていたので、それをミスなく打ち返すことができた」

 1―0の2回先頭で開幕投手を務める石川の真ん中高め直球を完璧に捉えた。相手投手の特徴を事前に映像で確認し、予習して臨んだ打席で結果を出した。ベンチでは両手をひらひらさせて駆け抜けるエアハイタッチ、通称「ハッピーハンズ」で喜んだ。

 「みんなもハッピーハンズを待っているので。チームとファンのみなさんをたくさん幸せにできたらいいなと思う」

 福岡では昨年2月29日のオープン戦でも東浜から2打席連続本塁打を放っており「相性が良いのかもしれないね」と上機嫌。矢野監督からも「相性がいいね。使える選手なんで、開幕に向けてどんどん上げていってもらえれば」と評価された。

 今季は新助っ人・ロハスの加入により、昨季の外野から一塁守備に力を入れてきた。それだけに、初回の栗原の一、二塁間の打球に飛びつくも捕球できずに内野安打としたことに「あれは捕らないと」と悔しさをにじませた。「2年目になるので、去年経験したことを生かして、今シーズンいい成績を残したい」。攻守でさらなるアピールをみせ、開幕スタメンを勝ち取りにいく。 (長谷川 凡記)
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