仙台育英、決勝打は2年生・遠藤!冬場の振り込み実った「甲子園は発表会だと思っていた」

2021年03月20日 05:30

野球

仙台育英、決勝打は2年生・遠藤!冬場の振り込み実った「甲子園は発表会だと思っていた」
<仙台育英・明徳義塾>2回、左前打を放つ仙台育英・遠藤(撮影・成瀬 徹)   Photo By スポニチ
 【第93回選抜高校野球大会第1日第2試合 1回戦   仙台育英1―0明徳義塾 ( 2021年3月19日    甲子園 )】 仙台育英の背番号15の2年生、遠藤太胡が「6番・左翼」で先発出場し、2回に決勝の左前打を放った。スライダーを捉え「甲子園は冬の発表会だと思っていた。素直にうれしい」と喜んだ。昨秋は1試合も出場できなかったが、冬場の振り込みの成果が出て、甲子園でメンバー入り。須江監督は「ベンチに入るんだというのを感じた。強く振るということに向き合った」と目を細めた。

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