三島南・小堂 亡き父に届けた「押し込めた」意地の適時打

2021年03月21日 05:30

野球

三島南・小堂 亡き父に届けた「押し込めた」意地の適時打
<三島南・鳥取城北>6回1死三塁、三島南・小堂は中前適時打を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【第93回選抜高校野球大会第2日第2試合 1回戦   三島南2ー6鳥取城北 ( 2021年3月20日    甲子園 )】 静岡・三島南は創部100年の節目に21世紀枠で初出場。敗れはしたが、4番の小堂湧貴が天国の父にささぐ意地の一打を放った。
 2点を追う6回1死三塁から、1点差に迫る中前適時打。「(当たったのは)バットの根っこだったが、そこから押し込めた」と汗を拭った。

 初めての聖地で掲げた個人目標は、小学5年の時に亡くなった父・俊樹さん(享年55)に「打撃でチームに貢献する姿を見せる」こと。初勝利はお預けとなったが、主砲の役割をしっかりとこなした。

 《11校連続で初戦敗退》21世紀枠で出場の三島南が初戦敗退。21世紀枠校は16年に釜石が同じ21世紀枠の小豆島に勝利して以降、11校連続で初戦敗退となった。21世紀枠校が一般選考校に勝利したのは15年に松山東が二松学舎大付を5―4で下したのが最後。
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