ソフトバンク・柊太 ももクロ「あーりん」の新曲で出陣だZ!育成出身投手初の開幕戦勝利へ

2021年03月26日 05:30

野球

ソフトバンク・柊太 ももクロ「あーりん」の新曲で出陣だZ!育成出身投手初の開幕戦勝利へ
キャッチボールで調整するソフトバンク開幕投手の石川(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 開幕ダッシュだZ!ソフトバンクの石川柊太投手(29)が25日、26日のロッテとの開幕戦の登場曲に大ファンのアイドルグループ「ももいろクローバーZ」から提供された「SPECIALIZER(スペシャライザー)」を使用すると明かした。開幕投手はプロ8年目で自身初めて。育成出身投手では初めての開幕戦勝利へ、曲調と同じく軽快なテンポで難敵を封じると意気込んだ。
 石川は自他ともに認める「モノノフ」(ももクロのファンを指す言葉)だ。好きなメンバーは「あーりん」こと佐々木彩夏。“推しメン”が歌う楽曲に背中を押してもらい、開幕戦のマウンドに登場する。

 「楽曲を制作してもらったのに、あーりんに“何やってんだ!”と言われないように気を引き締めて、プレッシャーを力に変えて頑張りたい」

 昨季まで2年間も石川のために提供された登場曲「仕事しろ」を使用していた。昨季は11勝3敗、勝率・786で初タイトルとなる最多勝と勝率第1位を獲得。曲名通りに「仕事」したことで、今回新たな登場曲を依頼した。

 「区切りがついたので(新曲を)お願いしました。新たな楽曲はテンポがよく、疾走感ある格好いい感じになっている」。開幕戦で初披露される「SPECIALIZER」も佐々木彩夏がソロで担当。アップテンポな曲は、昨季「スピードアップ賞」を受賞した右腕にぴったりだ。

 この日はペイペイドームで最終調整が行われ、石川は自身初の大役を前に緊張の色を隠せなかった。「143分の1。そういうつもりで臨む。その試合で全てが終わるわけではなくて、その試合から全てが始まる。マウンドに上がったら緊張感に開き直りを乗せて投げることが一番大事かなと思う」。勝てば育成出身投手では初の開幕戦勝利。プレッシャーを力に変えて快挙に挑む。

 昨季、11勝12敗1分と唯一負け越したロッテが相手だが「攻めるところと丁寧に行くところが大事。押し引きができれば試合をつくれていく」と難敵を抑え込むイメージはできている。「ももクロの顔に泥を塗るわけにはいかない。元気もらってる恩返しができれば」。石川のテンポの良さを後押しする新登場曲で、リーグ連覇を目指す戦いが幕を開ける。
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