ソフトB・石川、育成出身では史上初の開幕白星!開幕勝利に安ど「良いスタートが切れた」

2021年03月26日 22:12

野球

ソフトB・石川、育成出身では史上初の開幕白星!開幕勝利に安ど「良いスタートが切れた」
ポーズを取る今日のヒーローたち(左から、今宮、石川、周東)(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク8―2ロッテ ( 2021年3月26日    ペイペイD )】 ソフトバンクは5年連続となる開幕勝利を飾った。開幕投手の石川が7回5安打1失点の好投で今季初勝利をマークした。育成出身では史上初となる開幕戦勝利投手となった。
 石川は「ホッとしているのと同時に次の試合に備えないといけないと思うのが率直な気持ちです」と開口一番に開幕投手を務め終えた気持ちを話した。

 自身の投球については「テンポを1番大事にして、無駄なフォアボールは出さないように意識していました。得点を早めに取ってもらったので、その勢いに乗っていくだけだなと思いました」と振り返り、「自分らしくというのを試合前からも意識していたので、それが出来たのは野手の皆さんが得点を取ってくれたおかげです」と打線に感謝した。

 総合工科高から創価大を経て13年に、育成ドラフト1位で入団。16年7月に支配下選手登録された後、17年4月4日楽天戦で1軍初登板。昨季は11勝で投手2冠にも輝いた。8年目で初の開幕投手を任され、きっちりと仕事をして育成出身では史上初となる開幕戦勝利投手となった。

 ソフトバンクでは千賀滉大が18、19年と開幕投手を務めたが勝利投手には、なれていなかった。伝え聞いた石川は「えっ、千賀が、取ってないんですか? 千賀が取っていない(記録は)のは、なかなかないので、1つのネタだ! ネタでしかない。育成でもやれるんだという“育成魂”で、うまくやっていきたいと思います」と、にやけていた。

 チームの5年連続開幕勝利についても「勝利というのは、何にも変えられない良い事なので、良いスタートが切れたので良かったと思います」と話し、最後に「自分が開幕投手を告げられてからたくさんの応援の声をいただきました。そういう応援の声が力になって、苦しい場面も大きな拍手をいただいたりして力になりました。ありがとうございました。ここからまた戦いが始まりますけど共に頑張っていきましょう。今年もよろしくお願いします」とメッセージを送った。
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