レンジャーズ・有原 5回3失点デビューに「緊張しました」2巡目以降は「配球がちょっと偏った」

2021年04月04日 06:51

野球

レンジャーズ・有原 5回3失点デビューに「緊張しました」2巡目以降は「配球がちょっと偏った」
メジャーデビュー戦で5回3失点だったレンジャーズ・有原(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   レンジャーズ4―11ロイヤルズ ( 2021年4月3日    カンザスシティ )】 レンジャーズの有原航平投手(28)は3日(日本時間4日)、ミズーリ州カンザスシティのカウフマンスタジアムで行われたレンジャーズ戦でメジャー初登板し、5回を投げて6安打3失点(自責点3)1三振1死球1本塁打だった。
 初回先頭のメリーフィールドに死球を与えたが、2番のベニンテンディにチェンジアップを打たせて遊ゴロ併殺打に打ち取る好スタート。これで一度は波に乗ると、4回までは2安打無失点と奇麗に抑えた。ツーシームとスライダーを低めに決め、最初の9アウトのうち7アウトは内野ゴロだった。

 ただ、5回先頭のテイラーに中堅のバックスクリーンを超える大ホームランを許すと、続くイズベルの中飛をセンターのタバレスが見失い三塁打にしてしまう。さらにアルベルトの右中間二塁打、ロペスのバント安打、メリーフィールドの二塁ゴロと続き、この回は3失点。ベニンテンディの放ったライナーが遊直併殺となってピンチを脱したが、2、3巡目の打者と対した5回は厳しいイニングとなった。

 5回までレンジャーズが4―3とリードし、有原は勝ち投手の権利を持って降板。しかし、ロイヤルズは6回裏に逆転し、有原のメジャー初勝利はならなかった。試合はロイヤルズが11―4で勝ち、レンジャーズは開幕2連敗となっている。

 試合後の一問一答は以下の通り。

 ――普段は感情を表に出さないイメージだが、投げる前から緊張したのか。
 「今日はやっぱり特別な登板だったので、緊張しました」

 ――全体的にどんなパフォーマンスだったか。
 「立ち上がりは良かったんですけど、やっぱり2巡目に入るところでもっと工夫して、もっと違う結果を出せたんじゃないかなっていうのは思っているので、そこは次への課題にしたいと思います」

 ――6回も投げたかったか。
 「そうですね、はい、やっぱり1イニングでも長くという気持ちは常に持っています」

 ――2巡目以降に工夫したいという話だが具体的に何ができると思うか。
 「やっぱり配球がちょっと偏ってしまったのと、ちょっとボール先行になってしまったので、そこはストライク先行していければ、もっといろいろ投げられる球もあったので、次はしっかり投げたいなと思います」

 ――打順2巡目以降は相手打者が慣れきたと思うか。
 「相手バッターはやっぱりしっかり振ってきますし、タイミングも最初の打席よりもみんなタイミングも取れているなというふうに思いました」

 ――日本でも投球経験があるダグ・マシス(ブルペンコーチ)から試合前のアドバイスはあったのか。
 「今日はもう特別なことは言われていないですけど、頑張れっていうふうに言ってくれました」
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