楽天・田中将大「ホームランでの失点がもったいなかった」 8年ぶり復帰登板での白星はお預け

2021年04月17日 15:49

野球

楽天・田中将大「ホームランでの失点がもったいなかった」 8年ぶり復帰登板での白星はお預け
<日・楽(5)>先発する田中将 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハムー楽天 ( 2021年4月17日    東京D )】 楽天・田中将大投手は国内復帰初戦となった日本ハム戦を5回4安打3失点で降板した。1―3とビハインドを背負ったまま、味方打線の反撃に期待を託し、マウンドを後にした。田中将は13年の楽天在籍時まで国内28連勝をマークしていた。連勝記録の行方も含めて注目が集まる。
 日本の公式戦マウンドに上がったのは、13年の日本一を決めた日本シリーズ第7戦(巨人)以来、2722日ぶり。初回、先頭の西川に対して初球は136キロのスライダーを選択した。真ん中高めに決めてストライク。追い込んでから高めの148キロ直球で空振り三振を奪い、日本復帰イヤーのスタートを切った。

 続く渡辺は二遊間への当たりを打たれたが、遊撃・小深田が好守でアウトとし盛り立てた。しかし、次打者の近藤を歩かせると、4番中田に左中間への手痛い一発を浴びた。内角を狙った直球が逆球となり外角高めへ浮いた。2回にも石井一へ右翼席へのソロを許した。

 ただし3回以降は落ち着き、3イニングとも打者3人で切り抜けた。4回は1死一塁で石井一に鋭いピッチャー返しを打たれたが、巧みなフィールディングで好捕。一塁へ転送し飛び出した走者は戻れずに併殺とした。

 当初は開幕2戦目となる3月27日の日本ハム戦に先発予定だったが、直前の25日に右ふくらはぎを痛めて先発回避。3週間遅れでの今季初登板。75球でマウンドを降りた。田中は「序盤、ホームランでの失点がもったいなかったです」と広報を通じてコメントした。

<田中の投球結果>
【初回】
西川 空振り三振
渡辺 遊ゴロ
近藤 四球
中田 左中間2ラン
浅間 右翼線二塁打
大田 遊ゴロ

【2回】
石井 右越えソロ
清水 中飛
中島 一ゴロ
西川 捕邪飛

【3回】
渡辺 空振り三振
近藤 左飛
中田 空振り三振

【4回】
浅間 投ゴロ
大田 左前打
石井 投直

【5回】
清水 右飛
中島 空振り三振
西川 空振り三振
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