福工大・増木 リーグ戦初勝利 大器の片りん最速144キロ

2021年04月18日 08:07

野球

福工大・増木 リーグ戦初勝利 大器の片りん最速144キロ
<福工大・九工大>先発して5回を無失点に抑え、リーグ戦初勝利を挙げた福工大・増木 Photo By スポニチ
 【九州六大学、福岡六大学第2週2日目 ( 2021年4月17日    福岡ペイペイドーム )】 4試合が行われ、福工大の2年生エース、増木(ますき)武寛(2年)が今季3度目の先発で九工大を5回無失点に抑え、8―0の7回コールドでリーグ戦初勝利を挙げた。福岡大の大黒柱、村上幸人(3年)は今季初完封で2勝目を手にした。
 2年生右腕の福工大・増木が好投した。「テンポよく投げて味方の攻撃のリズムを引き出そうと心がけた」と先頭打者を1度も出さず5回まで4安打。毎回6三振を奪った。直球も自己最速144キロを記録し「球速も出たし、コーナーにしっかり投げられた」と胸を張った。

 福岡・下山門中2年の16年にWBSC・U―15ワールドカップ日本代表に選ばれた。しかし九州国際大付で右肩を痛め、野手での出場が続いた。だが投手へのこだわりが消えず大学で再挑戦。肩のケアを入念に続け昨秋、救援で投手復帰した。開幕前、山本宗一監督からエース指名を受け「うれしかったし責任を感じた」。前週日経大1、3回戦に続く先発3戦目で握った初白星が投手・増木の新たな出発点になる。

 ○…昨秋5勝を挙げ優勝に貢献した福岡大の右腕・村上が「制球は少しバラついたが丁寧に低めに投げた」と9回を3安打無失点。今季初完封で2勝目を挙げた。打っては村上と同じ3年の桜田が「前週(久留米大2回戦で無安打)の反省から体の開きを直し逆方向を意識した」と5回に左前適時打、8回に左線二塁打を放ち投打で3年生がけん引した。

 ▽九州六大学野球
福岡大4―0北九大
久留米大9―7九大
(10回タイブレーク)

 ▽福岡六大学野球
福工大8―0九工大
(7回コールド)
九産大3―0福教大
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