神島7回コールド負けも 左手に障害抱えるエース笠松子が熱投

2021年04月20日 16:09

野球

 【令和3年度 春季和歌山県高校野球大会 2回戦   神島2―9和歌山商 ( 2021年4月20日    紀三井寺 )】 和歌山大会は2回戦が行われ、神島は和歌山商に7回コールドで敗れた。9安打9失点と打ち込まれた先発のエース右腕・笠松子龍(3年)は「結構、打たれてしまったので自分の責任。2ストライクから決め球が甘くなってしまった」と反省した。
 初戦で敗れはしたが、マウンドでは力いっぱい腕を振った。笠松子は生まれつきの障害で左手の指が短く、グラブをはめることができない。投球時は左投げ用のグラブの捕球部分に左手を入れ、投げた後に右手に持ち替えて捕球する。打撃は左打ちで右手で左手のアンダーシャツを巻き込むようにしてバットを握る。この日は2打数無安打に終わったが、高校通算1本塁打と長打も期待できる打者だ。最後の夏へ向け笠松子は「練習から緊張感を持って行きたい。目標は甲子園」と意気込んだ。
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