大谷翔平 「しぶとい打線だった」!6回途中無失点、毎回11Kで7勝目、4連勝で自己最多月間4勝

2022年06月30日 15:49

野球

大谷翔平 「しぶとい打線だった」!6回途中無失点、毎回11Kで7勝目、4連勝で自己最多月間4勝
<エンゼルス・ホワイトソックス>2回、まるでスポットライトのように夕陽が当たるマウンドで投げる大谷(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス4―1ホワイトソックス ( 2022年6月29日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルスタジアムでのホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で今季13度目の投打同時出場。5回2/3、108球を投げ毎回の11三振を奪い無失点で今季7勝目を挙げ、メジャー通算20勝となった。直球は今季最速タイの101・0マイル(約163キロ)をマークし、これで連続イニング無失点は、21回2/3に伸びた。月間4勝目は自己最多、4連勝は自己最長タイで、6月は4勝1敗で防御率1・88、打撃成績(6本塁打、打率・298)も含め月間MVPも見えてきた。エ軍は4―1で勝利した。
 試合後、大谷は「しっかり6回を投げ切りたかったですけど、なかなかしぶとい打線だったので、いい打線ですし球数がちょっと多かったかなと思います」と振り返り、6回の第3打席でフルスイングした際、腰に手を当てて表情を痛そうな様子を見せたことに「(腰は)大丈夫です。明日、休みなので切り替えて明後日頑張りたいと思います」と言い、痛みについては「特には何にもないですね」と話した。

 投げては、立ち上がりの初回は先頭のアンダーソンに右前打されたが、モンカダ、ロベルトを連続三振。アブレイユに右前打され、暴投で2死二、三塁となったが、シーツを空振り三振に仕留めた。2点の援護をもらった直後の2回は2三振を奪って3者凡退、3回は1三振を奪い3者凡退に抑えた。4回はロベルト、アブレイユに連打され無死一、二塁となったが、シーツを中直、ポラックを空振り三振。ガルシアに四球を与えて2死満塁となり、ハリソンを空振り三振に仕留めた。5回も1三振を奪って3者凡退。6回は先頭のロベルトを空振り三振に仕留めて今季100奪三振を達成、アブレイユに中前打されたが、シーツを空振り三振に仕留めて2死を取ったところで降板。代わったキハーダがこの回を抑えた。大谷は9日(同10日)のレッドソックス戦の5回にダルベックに中犠飛されて以来、失点はなく、これで21イニング2/3連続無失点となった。

 打っては、初回無死二塁の第1打席はホワイトソックスの先発右腕コペックと対戦し四球、3回2死の第2打席は中飛、6回無死の第3打席は空振り三振、右腕グレイブマンと対戦した8回1死の第4打席も空振り三振だった。

 チームはこの試合も急きょ、前日に続いて南カリフォルニアのサーフィン文化をイメージした「シティー・コネクト・ジャージー」を着用することになった。大谷が着用を希望し決定したもので、このジャージーを着た試合の大谷の打撃成績は試合前まで7打数6安打2本塁打5打点、この日も好投を見せて、まさに「ラッキー・ユニホーム」となった。

 これで通算成績は、投手は13試合で7勝4敗、防御率2・68、打者は75試合で283打数75安打、打率・265、17本塁打、49打点、8盗塁となった。

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