広島 今季56試合目で早くも昨年盗塁数に並ぶ 新井監督「走塁への意識がすごく高まっている」

2023年06月09日 22:12

野球

広島 今季56試合目で早くも昨年盗塁数に並ぶ 新井監督「走塁への意識がすごく高まっている」
交流戦<ロ・広>7回、野間は二盗に成功する (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【交流戦   広島3-2ロッテ ( 2023年6月9日    ZOZOマリン )】 広島がロッテを3-2で下し、交流戦では6連勝した17年以来の4連勝とした。
 投げては先発・床田が8回1失点で5勝目。打っても、秋山、西川と打線の軸となる選手が活躍し、投打の歯車がかみ合った勝利となった。

 一方で見逃せない要因が、盗塁数。この日でチーム26盗塁となり、昨年の盗塁数に早くも並んだ。「いいことじゃないですか」と手放しで喜んだ新井監督は「チーム全体として走塁への意識というのがすごく高まっているので、そういうものが数字に表れているんじゃないですか。いつも言っているように足が速い遅い関係ないですから。それはすごくいいことだと思いますよ」と、チームのチャレンジ精神を称えた。

 7回には野間の盗塁も効果的で、追加点につながった。同監督は「そこもやっぱり、いつも言っているように勇気を持ってガンガン攻めていこうよという。こっちはそういう気持ちですし、アウトになっても、サイン出しているのはこっちなんで、段々勇気を持っていってくれてますよね」と選手の勇気を称えた。盗塁だけなく、前日の日本ハム戦では矢野が好走塁もあり「なにかあったらっていう全員がそういう意識が高まっていると思いますね。勇気もあるし、失敗を恐れないという勇気が」と振り返った。

 同時にチームとしての戦いも機能している。ロッテの好投手・西野に対しても、球数を投げさせるという方針を打線が実践。同監督も勝因の一つに掲げ、「なかなか好投手。特にうちは表のローテーションが来ていると思うのでそういう好投手はなかなかヒット打てないし、連打は難しい。追い込まれてもなんとか球数投げさせるように各自意識を徹底していると思います」と、じわじわ効いていたことに手応えを感じていた。

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