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【球宴】全パの若きイケメンバッテリーが実はシーズン中につくっていた“因縁”とは?

2024年07月24日 22:36

野球

【球宴】全パの若きイケメンバッテリーが実はシーズン中につくっていた“因縁”とは?
オールスター<全パ・全セ2> 9回、長岡を空振り三振に斬り、ジャンプする今井 (撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2024第2戦   全パ―全セ ( 2024年7月24日    神宮 )】 第2戦を締めたのは西武・今井達也投手(26)と田宮裕涼捕手(24)の若きイケメンバッテリー。
 実はこの2人には“因縁”があった。

 今年4月5日の日本ハム―西武戦(エスコンフィールド)。2回の日本ハム攻撃で、田宮は打席で今井から追い込まれながら7球ファウルで粘るなど14球を投じさせた。

 今井はその14球目に自己最速159キロ直球を投げて見逃し三振を奪って吠えた。互いに闘志バチバチの名勝負だった。

 このバッテリーが笑顔で2回4安打3三振2失点。最終回はヤクルト・村上から空振り三振を奪うなど球宴を盛り上げた。

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