井上尚弥の“大谷翔平超え”にプロモーターが歓喜「永遠に追いつけないと思っていた」

2024年07月13日 21:58

格闘技

井上尚弥の“大谷翔平超え”にプロモーターが歓喜「永遠に追いつけないと思っていた」
Prime Videoで史上最多のピーク視聴者数を記録した井上尚弥―ルイス・ネリ戦(東京ドーム) Photo By スポニチ
 大橋ジムの大橋秀行会長(59)が、YouTube「ぶっちゃけチャンネル」に出演。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31)の試合が日本におけるPrime Videoの最大ピーク視聴者数で、WBC決勝「日本―米国」戦を超えて1位に返り咲いたことを喜んだ。
 大橋会長は「野球に抜かれて永遠に追いつけないと思っていたら井上がまた抜いた」とうれしそうに明かした。

 それまで1位だった井上―ドネア戦のピーク視聴者数は、大谷翔平の人気で盛り上がった昨年3月のWBC「日本―米国」戦に抜かれていた。

 その数字を今回の東京ドーム4大世界戦、井上―ネリ戦のピーク視聴者数が抜き返した。

 プロモーターでもある大橋会長にとって、ボクシングが数字で野球を上回る意味は大きかった。

 大橋会長は「配信会社にとって野球、サッカーがメジャー。ボクシングはマイナーコンテンツだけど、相手(カード)によってはメジャーを抜く突破力がある」とボクシングの爆発力に胸を張った。

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