井上尚弥の“大谷翔平超え”にプロモーターが歓喜「永遠に追いつけないと思っていた」
2024年07月13日 21:58
格闘技
それまで1位だった井上―ドネア戦のピーク視聴者数は、大谷翔平の人気で盛り上がった昨年3月のWBC「日本―米国」戦に抜かれていた。
その数字を今回の東京ドーム4大世界戦、井上―ネリ戦のピーク視聴者数が抜き返した。
プロモーターでもある大橋会長にとって、ボクシングが数字で野球を上回る意味は大きかった。
大橋会長は「配信会社にとって野球、サッカーがメジャー。ボクシングはマイナーコンテンツだけど、相手(カード)によってはメジャーを抜く突破力がある」とボクシングの爆発力に胸を張った。