【馬券顛末記】“平成最後”のクラシックは3強に ダービーが面白くなった

2019年04月14日 16:35

競馬

【馬券顛末記】“平成最後”のクラシックは3強に ダービーが面白くなった
<11R 皐月賞>ゴール前、(奥から)ダノンキングリー、ヴェロックスとの競り合いを制して1着でゴールするサートゥルナーリア(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 “平成最後”のクラシックは、阪神競馬場で見届けた。
 この日の阪神は朝から雨予報が出ていたが、レース前に到着した時点でまだ雨は降っていない。桜花賞は終わったが、競馬場の桜はキレイに咲いたまま。1Rが終わってまもなくすると、雨が降り出した。一方、中山は何とか天気は持ったまま、メインレースへ。

 アンタレスSレース後の取材中、検量室のモニターで観戦。画面まで距離があったため、映像はうっすらとしか見えない…。サートゥルナーリア1強に逆らった◎アドマイヤマーズの位置取りも確認できない。直線に入って、ようやく白帽Aマーズの姿がみえた。サートゥルの内から馬体を併せたが、一瞬で離された…。そこから、断然人気馬はどれだけ突き放すのかと思ったら、意外と接戦に。内にモタれる面もみせ、最後は内のダノンキングリー、中ヴェロックスと3頭並んでゴール。遠目の位置からでは、どの馬が勝ったか確認できないほどだった。
 頭差の接戦。勝つには勝ったが、単勝1・7倍ほどの力差はなかったのではないか。アドマイヤマーズは4着に完敗。上位3頭は強かった。1強ではなく、3強に。これで、ダービーが面白くなった。

 スポニチ大阪版の馬券プレゼントは昨秋から中央競馬班に加入した新谷記者が、馬単3万円超をきっちり的中。さらに、話題の「スポニチAI競馬予想SIVA」(一部機能を5月9日まで無料提供中)は2着の◎ヴェロックス推しだった。大阪杯のキセキ(2着)、桜花賞グランアレグリア(1着)に続いて連対。断然人気のサートゥルナーリアは、4番手評価の☆まで下げていた。まるで、1強ではないと戦前から、読んでいたかのようだ。

 ヒューマン記者にとって、AIは脅威的な存在。令和の時代には早い段階で、出走表の予想者覧も“AIたち”で埋まるかも。負けてられないが…。まもなく、新たな時代がくる。――(寺下 厚司@阪神競馬場) 
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