岸田首相 維新人気強い兵庫で応援演説、岸田ノート掲げ「新しい時代を切り開こうじゃありませんか」

2021年10月20日 12:53

社会

岸田首相 維新人気強い兵庫で応援演説、岸田ノート掲げ「新しい時代を切り開こうじゃありませんか」
阪急伊丹駅前で兵庫6区から立候補の大串正樹氏(左から2人目)を応援する岸田文雄首相(右から2人目) Photo By スポニチ
 岸田文雄首相(64)が20日、兵庫・伊丹市の阪急伊丹駅前で、兵庫6区から立候補した自民党・大串正樹候補(55)の応援演説。首相として街頭での本格的な演説は初めてとなった。

 鮮やかなパープルのネクタイを締め、スーツ姿で予定より10分遅れて登場した岸田首相。1000人(陣営発表)の聴衆の拍手の中選挙カーの上に上がり「コロナ対応、経済対策、外交、安保を任せてください」と訴えた。最後は長年書き留めてきた“岸田ノート”を持参して掲げ「このノートとともに、皆さんと新しい時代を切り開こうじゃありませんか」と締めくくった。

 応援演説後は、集まった聴衆の中に入り、ハイタッチして回るサプライズも。伊丹市の60代女性はハイタッチした後、「優しそうな方でした。頑張ってほしい」と目を細めた。

 4期目を目指す大串氏は、立憲民主党の前職・桜井周氏(51)、日本維新の会の元職・市村浩一郎氏(57)と三つ巴のし烈な戦い。維新は7月の県知事選で、自民と相乗りで推薦した齋藤元彦氏(45)が当選。大阪と同様、兵庫県内での“維新人気”の追い風に乗っている。

 公示前の16日に菅義偉前首相、小泉進次郎前環境相が応援に駆けつけたばかり。岸田首相は地元・広島に戻る前にわざわざ途中下車して参戦したように、今回の総選挙での重要地区と考えている。大串氏の選対担当者も「大阪に近く、維新の人気はすごい。厳しい選挙になります。それで2日目から岸田首相に来ていただいた。心強いです」と語った。

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