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神出鬼没 118センチ・タチ 1時間足らず・・・と思えば大型連続 宮城県・亘理沖

2024年02月29日 04:30

社会

神出鬼没 118センチ・タチ 1時間足らず・・・と思えば大型連続 宮城県・亘理沖
船中1番乗りの118センチを仕留めた鈴木さん。目下、タチウオにドハマり中! Photo By スポニチ
 宮城県亘理沖にタチウオの群れが出現した。指幅4~6本(F4~F6)の大型ぞろいで人気も上々。強烈な引き込みを体験したのなら、ドハマリすること間違いなしだ。(スポニチAPC・菅野 順也)

 遅れ気味だった沖メバルの食いが立ってきた直後に、タチウオの群れも襲来した宮城県亘理沖が、一気に活気づいている。

 「数年前、夏場にタチウオの群れが現れたことはありましたが、この時季に確認したのは初めて。早速狙って出船していますが人気が高い釣り物ですね」と話すのは、きくしん・菊地慎吾船長。午前5時半に出船。航程30分で水深32メートルのポイントに到着。狙い方はテンヤかジギング。カタクチイワシと思われる群れが魚探に映し出されたタイミングで、船長からゴーサインが出た。

 ところが、開始から1時間が経過しても当たりはなく、静寂な時間が流れるだけ。ベイトの反応もしっかりあり、好条件はそろっているのだが…なぜ?やはり“神出鬼没”なターゲットと思った瞬間、トモを陣取った釣り人の竿が大きく弧を描いた。持ち主はタチウオ釣りは今年から挑戦し始めたという宮城県亘理町の鈴木惣一郎さん(70)で「初回でハマって今回で3回目です。底上5メートルのタナで電動の微速巻きで誘ったら食ってきました」。船中一番乗りの118センチにニンマリ。続いて仙台市の加藤広樹さん(57=建築業)が当たりを捉え「タチウオは引ったくるように強烈に食ってくるのが魅力。大好きな釣り物です」とこちらは120センチ級を連発していた。

 指をくわえて見ていた筆者のテンヤにも「コツン」とじゃれるような当たりが伝わってきた。ゆっくりとリールを1回転させ食い気を誘うと、さらに「ゴツン」。強い引き込みに変化した。上がってきたのはF5級だった。

 ラッシュタイムは納竿時間に近かったので、トップは10匹にとどまったが、その後は最高で50匹、60匹の日も。辰年に突如出現したドラゴン級タチウオ。どこまで釣れ続くかは分からないが、今後も注目したい。(がまかつフィールドテスター、ヤマトヨテグスフィールドテスター、マルキユーフィールドスタッフ)

 ≪ジグ&テンヤ“二刀流”で125センチ≫ジグとテンヤの“二刀流”で狙っていたのは、宮城県石巻市の小野拓真さん(23=会社員)。125センチのドラゴンを手に「ジグでも餌でも両方楽しめましたが、今回はテンヤへの反応が良かった。どちらも自分の誘い方が合った時に釣れるゲーム性が面白いですね」と満足そうだった。

 ◇当日のタックル ◎テンヤは竿=がまかつ「タチウオテンヤSRチタン乗せアワセ」、道糸=ヤマトヨ「マークレスPE8」2号300メートル、餌=マルキユー「ギュッとイワシ」。

 ▼釣況 東北地区東日本釣宿連合会所属、亘理・きくしん=(電)0223(35)3552。集合時間は午前4時半、乗合料金は1万1000円。

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