「ちょーうれしいではない」 銅メダルの伊藤美誠は取材エリアで悔しさ隠さず

2021年07月29日 22:50

卓球

「ちょーうれしいではない」 銅メダルの伊藤美誠は取材エリアで悔しさ隠さず
<女子シングルス3位決定戦>中国人選手2人の隣で銅メダルを手にする伊藤(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【東京五輪第7日 卓球 ( 2021年7月29日    東京体育館 )】 女子シングルス3位決定戦で勝利し、銅メダルを獲得した伊藤美誠(20=スターツ)のコメントは以下の通り。
 「勝つことはもちろんうれしい。でも負けたとしても全て出し切りたい。それができなかったのも悔しいし、3位決定戦もいい準備ができていなかった」

――切り替えはできたか。
 「お母さんやスタッフがすごく明るく迎えてくれて、悔しい気持ちを押し殺して、次に切り替えようと思った。でも、めっちゃ悔しいし、いろんな人にがんばってと言われても、うれしいのに悔しくて。何言われても悔しいなって。(3位決定戦の相手のユの)動画を見てからは気持ちを切り替えられて、でも、3位決定戦もうまくいってないので、それもあって悔しい気持ちでいっぱい。3位決定戦もよく勝てたなという感じ」

――孫穎莎について。
 「レシーブで崩されたことが敗因。孫選手のサーブの質はすごく高い。分かっていたけど、いろんな対応ができなかったことが敗因。頭は回っているけど、それができなかった」

――混合ダブルスにも出場した。
 「一番タフな生活を送っている選手だと自分でも思っている。普段のプロツアーでも、睡眠時間は6、7時間ある。でも、3時間は初めて。ビックリしたけど、逆にその状態でオリンピックをやるなんて、おもしろいなって。睡眠時間3時間でやる?みたいな。(早田)ひなとそんな話をした」

――対中国について。
 「力を出し切れば勝てなくはないと思う。でも、全てを出し切れないと実力差は出てくる。ミックス(混合ダブルス)でも言ったけど、(水谷)隼が120%出さないと勝てないと言ったじゃないですか。100%を出さないと勝てない選手。試合でどれだけ力を出せるかが大事。きょうは20~30%ぐらいだったと思う。準決勝も3位決定戦も」

――銅メダルは。
 「もちろんうれしいけど、中国人選手に勝ってメダル取りたい。金メダル以外は基本一緒だと思っています。決勝と3位決定戦でしか勝って終われないんですよ。絶対に勝つ気持ちでやっていた。正直、メダルをとってちょーうれしいという気持ちではないです。やっぱり、金メダルがベストですね」
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