小池祐貴10秒22で予選4組4着 100メートル予選敗退「実力だなって感じ」400リレーで名誉挽回だ

2021年07月31日 20:11

陸上

小池祐貴10秒22で予選4組4着 100メートル予選敗退「実力だなって感じ」400リレーで名誉挽回だ
男子100メートル予選 10秒22の4組4着でゴールする小池祐貴(手前から2人目)(共同) Photo By 共同
 【東京五輪第9日 陸上・男子100メートル予選 ( 2021年7月31日    オリンピックスタジアム )】 陸上の男子100メートル予選が行われ、9秒98の自己ベストを持つ小池祐貴(26=住友電工)が予選4組10秒22で4着となり、1日の準決勝進出を逃した。
 同じ組には、蘇炳添(中国)ら今季9秒台を出した選手が2人おり、自己ベスト9秒台も小池を含め4人。ハードな組み合わせで、残念ながら沈んだ。

 小池は、今年の日本選手権で男子200メートルで優勝し、代表権の資格を有していた。だが、日本陸連が金メダルを狙う男子400メートルリレーへの負担を考慮して、短距離の2種目代表を原則認めていないため、200メートル代表を辞退。それだけに、100メートルの敗退は無念だが、その分リレー種目にかける。

 小池はレース後に「今できる準備はしてきたので、結果がこれだったら実力だなと。競り勝てるな、と思ったが、結果、競り勝てなかったので残念です」と無念さをにじませた。

 「結構、プレッシャーが掛かる中だったが、充実した中で準備ができた。まだ僕はリレーもある。終わってみたら、楽しかったなという大会にしたい」と予選敗退のショックを引きずらず、400メートルリレーに備える。

 ◆小池 祐貴(こいけ・ゆうき)1995年(平7)5月13日生まれ、北海道出身の26歳。200メートルで18年ジャカルタ・アジア大会優勝。100メートルは19年日本選手権で3位となり、同年7月に日本人3人目の9秒台となる9秒98をマーク。19年世界選手権は400メートルリレーを含め3種目に出場した。北海道・立命館慶祥高、慶大出、住友電工。1メートル73。

この記事のフォト

続きを表示

おすすめテーマ

2021年07月31日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム