多田修平に聞く 予選敗退は「自分の力は世界においていかれているなと感じました」

2021年07月31日 21:49

陸上

多田修平に聞く 予選敗退は「自分の力は世界においていかれているなと感じました」
予選1組第7レーンで10秒22の6着で準決勝に進めなかった多田(右)(AP) Photo By AP
 【東京五輪第9日 陸上・男子100メートル予選 ( 2021年7月31日    オリンピックスタジアム )】 陸上の男子100メートル予選が行われ、日本からは9秒95の日本記録保持者、山県亮太(29=セイコー)、今年の日本選手権覇者の多田修平(25=住友電工)、9秒98の自己ベストを持つ小池祐貴(26=住友電工)の3選手が出場し、全員敗退した。予選1組の多田は10秒22の同組6位。タイム順の通過ラインにも0秒07届かなかった。
 ――レースを振り返って。
 「アップではすごい調子良かったが、隣に速い選手がいて、スタートで前に出られてしまった。スタートで前に出られる経験があまりないので、それが見えた瞬間、力んでしまった。悪い走りになってしまった。本当にふがいない結果。不完全燃焼で終わってしまった。例年になくレベルが上がっているので、自分の力は世界においていかれているなと感じました」

 ――調整は問題なかったか?
 「調子は日本選手権の時よりもいい感じてきていた。自分のレースに集中できず、完全に力んで終わってしまった。自分のレースだけに集中しようと思ってやってきたが、それでも力んだ。自分のレースに集中する強いメンタルを持たないといけないと再確認できた試合。過度の緊張はなく、いい感じの緊張感で挑めていた。こういう舞台で結果を残すのは難しいとあらためて感じました」

 ――リレーに向けて。
 「リレーを走ることになれば、しっかり金メダルを獲得できるように頑張りたい。皆で協力して、皆を信頼してやりたい」
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