ボッチャ・チームで日本銅 杉村主将は個人金に続きメダル2つ「日本には勝ち切る強さがある」

2021年09月05日 05:30

五輪

ボッチャ・チームで日本銅 杉村主将は個人金に続きメダル2つ「日本には勝ち切る強さがある」
銅メダルを獲得し、ガッツポーズする杉村(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【東京パラリンピック第12日 ボッチャ・チーム(脳性まひ)3位決定戦   日本4-3ポルトガル ( 2021年9月4日    有明体操競技場 )】 チーム(脳性まひ)3位決定戦で日本はポルトガルに4―3で逆転勝ち、銅メダルを獲得した。この日の準決勝でタイに敗れはしたが、前回の銀メダルに続く2大会連続の表彰台。個人金メダリストで主将の杉村英孝(39=伊豆介護センター)は今大会2つ目のメダルとなり「勝って終わることができた」と喜びを口にした。
 0―2と苦しい立ち上がりから第3、4エンドで3得点を挙げて逆転に成功。第5エンドで3―3に追いつかれたが、最終第6エンドで勝ち越し点をもぎ取った。「今の日本には最後に勝ち切る強さがある」と杉村。前回とメダルの色こそ違うが、合宿などを積み重ねてきた5年間の日々が結実した。

 前回の銀メダルで誰もが親しめるボッチャに注目が集まった。協会のスポンサー数は12に上り、強化体制も整った。「勝つことに大きな意味がある」。胸を張った杉村の2つのメダルは、日本の進化の証だった。
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