大垣ミナモ 地元開催で7勝目 勝利の鍵は“丸ポーズ”

2021年10月17日 10:47

ソフトボール

大垣ミナモ 地元開催で7勝目 勝利の鍵は“丸ポーズ”
<大垣ミナモ・豊田自動織機>地元ファンの前で丸ポーズの大垣ミナモナイン(日本ソフトボール協会提供)@大垣市北公園野球場 Photo By 提供写真
 【第54回日本女子ソフトボールリーグ1部第9節   大垣ミナモ4―3豊田自動織機 ( 2021年10月16日    大垣市北公園野球場 )】 大垣ミナモが地元の熱い声援を受け、強豪の豊田自動織機を4―3で破った。
 勝利の立役者は地元の多治見西高出身で、6番・捕手で先発した田立梨子(24)だ。2回1死三塁から三ゴロを放って先制点を叩き出すと、見せ場は4回1死一、二塁で迎えた第2打席だ。左中間へ運ぶ適時二塁打で二塁走者を本塁へ迎え入れた。この回、3連打などで一挙3得点。計2打点の活躍だった殊勲の背番号14は胸を張った。

 「みんながつないでくれたチャンス。ゾーンに来たら強振しようと思いました。常にチャレンジャーの気持ちでやっています。みんなで一つになって戦えた」

 4回の中犠飛で貴重な追加点を奪った代打の長井美侑(24)も「地元大会なので楽しんでいこうと心掛けました。勝ててホッとしています」と声を弾ませた。

 チームの特徴的な応援の姿が両手で大きな丸をつくるポーズだ。ピンチを迎えると、ベンチから笑顔の“丸ポーズ”で仲間たちを鼓舞する。前節から取り入れているという。長井は「“絶対大丈夫だよ”という手助け」と屈託なく笑った。

 先発右腕のエレン・ロバーツ投手(29)は6回に一発を浴びたものの、3失点と粘投。後を受けた2番手で1年目の中山日菜子投手(23)は自らの送球エラーで無死二塁のピンチを招いたが、後続を断ち切り、勝利に貢献した。

 泣いても笑っても残り3試合。投打一丸でつかんだ勝利にも、望月孝雄監督(60)に満足感はない。「まだ3試合ある。(将来的に)日本一を目指しているので、来年に向けて、ことし以上のチーム力をつけていきたい」と言葉に力を込めた。 

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