彩華 2差2位スタート、人生初の“奇策”グリーン上でウエッジ使った

2022年05月27日 05:30

ゴルフ

彩華 2差2位スタート、人生初の“奇策”グリーン上でウエッジ使った
13番、笑顔を見せる高橋(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー  リゾートトラスト・レディース第1日 ( 2022年5月26日    山梨県上野原市 メイプルポイントGC=6580ヤード、パー72 )】 黄金世代の高橋彩華(23=東芝)が68で回り、2打差の2位につけた。3月の明治安田生命レディースで初優勝した台湾出身のサイ・ペイイン(31)が、6アンダーの66で単独トップ。小祝さくら(24=ニトリ)ら10人が69の5位で続いている。
 「ウエッジを持ってるよ!!」。ギャラリーのざわめきは耳に届いていた。18番パー5。第2打を2オンに成功した高橋だったが、ピンまでは31メートルもあった。しかもその間には「凄いコブが2つもあった」。パターで打てば3パットもある。「(グリーンに)穴を掘ったら、俺が埋めとくから」とキャディーに背中を押されPWを握ると、きれいにボールだけを捉えて2メートルに寄せバーディーフィニッシュを決めた。

 「グリーン上でウエッジを使ったのは初めて。これからレパートリーが増えそうです」。4月のフジサンケイ・レディースでツアー初優勝。直後のパナソニック・オープンで3位に入り、2週前のほけんの窓口レディースでもプレーオフの末の2位と好調をキープしていた。前週のブリヂストン・レディースで「やっぱり疲れがたまっていた」と今季初の予選落ちを喫したが、「ゴルフ自体は悪くない」と週末を完全休養に充てリフレッシュ。その効果はすぐに表れた。2位の好スタートに「内容が良かったので残り3日間、凄い楽しみです」と手応えを口にした。

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