蝉川泰果 61の国内ツアーアマチュア最少記録で首位浮上 史上6人目のアマチュアVへ王手

2022年09月24日 17:35

ゴルフ

蝉川泰果 61の国内ツアーアマチュア最少記録で首位浮上 史上6人目のアマチュアVへ王手
<パナソニックOP・第3日>9番、バーディーで11アンダーのビッグスコアを出し、キャディーとグータッチする蝉川泰果(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 男子ゴルフのパナソニック・オープン(賞金総額1億円、優勝賞金2000万円)は24日、兵庫県小野市の小野東洋GC(7113ヤード、パー72)で第3ラウンドを行った。
 首位に6打差の33位からスタートしたアマチュアの蝉川泰果(21=東北福祉大4年)がアマチュアの国内ツアー最少ストロークを2打更新する61を叩き出し、通算16アンダーの首位に急浮上。目標とする史上6人目のアマチュア優勝に王手をかけた。

 ツアー12勝の宮本勝昌(50=シーミュージック)と2週連続優勝を目指す大槻智春(32=真清創設)が蝉川とともに首位を並走している。

 裏街道の10番から出たアマチュアの蝉川が並みいるプロを向こうに回して驚異の30人抜き。4月の関西オープン2日目に続く2度目の首位に躍り出た。

 「伸ばし合いが凄いのに、武器のドライバーを使えないんじゃ勝負にならない。OB打っても仕方ないと覚悟を決めて打ってます」

 出だしから恐怖心を捨て思い切り1Wを振り抜いた。10番パー4(343ヤード)で第1打をグリーン手前まで運び、24ヤードの第2打を70センチに寄せてバーディーを奪うと15番パー5(567ヤード)では248ヤードの第2打を3Iでピン右手前1メートルに運んで会心のイーグル。前半を31で折り返して上位陣に取り付いた。

 後半のアウトに入ってもその勢いは止まらず、上がりの3連続を含む6バーディー。キャディーと「俺らも目指すか」と話題に乗せた、前日、山下美夢有が記録した国内女子最少ストローク60には届かなかったが、ツアー自己最少記録を3打更新し、石川遼が2019年大会(兵庫・東広野GC)に記録した62(9アンダー)の大会最少ストロークも塗り替えた。
 

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