なつかしの「バーナー」が現代テクノロジーを搭載して登場!
2023年06月09日 05:00
ゴルフ

90年代半ばにブームとなった「バーナー チタン バブル2」と聞いて「自分も持っていた!」、「懐かしい」という人は多いはず。
新作は、当時のモデルにも搭載されていた「K」の形状を特徴とする「K-SOLE」デザインを現代風にアレンジ。芝の抵抗を減らし、抜けの良さと安定した飛びを両立する。まさに「レトロな美学」と「現代テクノロジー」の融合といえる一本に仕上がった。
弾道調整を可能にする「MWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジーシステム)」を搭載。ミニドライバーでは初めて、重心位置の調整ができるシステムを採用したことで、重量の異なる可変式ウエートをソール前方と後方部にそれぞれ配置し、プレーヤーの目的に合わせた弾道調整が可能になった。
スタンダード設定は前方が1・5グラム、後方は13グラムで、深重心により寛容性を高め、高弾道で安定した飛びを提供。ロースピン設定は前方が13グラム、後方は1・5グラムとなり、浅重心によりスピン量を抑え、強弾道で飛距離アップに貢献する。
ヘッド体積は304㏄のミッドサイズ。ロフトは11・5度、13・5度の2種類をラインアップし、カーボン、チタン、スチールを組み合わせた「マルチマテリアル構造」による低重心と高慣性モーメントで、ティーアップや地面からも打ちやすく、汎用性に優れている。フェースには、高い反発性能が特徴の「ZATECHチタンツイストフェース」を採用し、ソールに搭載した「貫通型スピードポケット」とフェースに搭載している「ツイストフェース」との相乗効果でミスを軽減、優れたパフォーマンスを発揮する。
同社のキース・スバルバロ・ツアーオペレーション担当副社長は「ティーショットでも使いやすく、信頼できるクラブを探しているツアープレーヤーにとって、両方を満たしてくれる。新たに可変式ウエートを搭載したことで、狭いコースで重要となる飛距離とショットの精度をさらに高めることが可能となる」と自信を見せた。
クラブにロマンを感じる人にぴったりの1本だ。税込み7万1500円。
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