受難続く東京五輪代表…「つった」サニブラウン 山縣はパリ断念、多田は肉離れ、桐生も4月から体調不良

2024年05月19日 18:10

陸上

受難続く東京五輪代表…「つった」サニブラウン 山縣はパリ断念、多田は肉離れ、桐生も4月から体調不良
<セイコーゴールデングランプリ2024>男子100メートル決勝、8位となったサニブラウン。右は鈴木(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【陸上 セイコー・ゴールデングランプリ ( 2024年5月19日    東京・国立競技場 )】 男子100メートル決勝が行われ、昨年の世界選手権6位のサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97の8位に終わった。予選は10秒07で、いずれも、パリ五輪参加標準記録(10秒00)を突破できず、今大会での五輪切符獲得はならなかった。
 スタートからスピードに乗れず、最後は流してのゴール。レース後、「右ふくらはぎと左ハムストリングをつった。走る前からつりそうな予感があった。2本目、3本目を走る練習してないから」と明かした。

 21年東京五輪の短距離代表が受難続きだ。100メートルで9秒95の日本記録を持ち、東京では同種目と400メートルリレーメンバーだった山縣亮太(セイコー)は、右脚の違和感でパリ五輪への挑戦を断念。多田修平(住友電工)も4月末に右ふくらはぎ肉離れとなった。

 同五輪リレーメンバーの桐生祥秀(日本生命)は18日の東日本実業団で、4月から40度近くの高熱や腰の違和感に悩まされていたことを告白している。

 サニブラウンのけいれんは“想定内”とはいえ、3年前の夢舞台の主力にアクシデントが続く。6月末には日本選手権。この日、100メートルを制した柳田大輝(東洋大)らが一気に世代交代を狙う。

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