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【大の里初優勝祝賀会】“憧れの先輩”と再会 世界王者・三輪隼斗から激励「大関、横綱になる力ある」

2024年06月03日 05:48

相撲

【大の里初優勝祝賀会】“憧れの先輩”と再会 世界王者・三輪隼斗から激励「大関、横綱になる力ある」
<大の里初優勝祝賀会>大の里(右)と世界王者の三輪隼斗(提供写真) Photo By 提供写真
 大相撲夏場所で、初土俵から所要7場所での史上最速優勝を果たした小結・大の里(23=二所ノ関部屋)の初優勝祝賀会が2日、地元・石川県の金沢市内で開かれた。
 大の里と同じ石川県出身で新潟・能生中、海洋高、日体大の6年先輩にあたる三輪隼斗(29=ソディック)も出席し、偉業を成し遂げた後輩を祝福した。「すごい立派だなと、素直に尊敬します。優勝はいつかするだろうと思っていたけど(初土俵から)1年で優勝とはびっくり」。

 三輪は大の里にとって憧れの先輩。大の里が小6の時に観戦した全国高校相撲金沢大会団体戦決勝で、1―1の大将戦を制して劇的な優勝を決めたのが当時海洋高3年の三輪だった。大の里はそれを見て新潟への相撲留学を決めたというほど、大きな存在となっていた。

 大の里が横綱・照ノ富士を破った夏場所初日(5月12日)、東京・靖国神社相撲場では全日本相撲体重別選手権(世界選手権日本代表選考会)が開かれていた。三輪は軽重量級(115キロ未満)で2連覇を達成。今年9月にポーランドで開催される世界相撲選手権大会への出場権を獲得した。

 三輪は昨年10月のワールドコンバットゲームズ無差別級で金メダルに輝いた、名実ともに世界最強のアマチュア相撲選手。通算6度の日本代表経験を誇り、その絶対的存在と実力から「日本の守護神」「世界の三輪」としても知られている。この日は、大相撲界で最強を目指す後輩と再会し「順調にいけば大関、横綱になる力はあると思う。ケガせずに頑張ってほしい」と力強いエールを送った。

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