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真弓監督手応え JFK解体プランも

2008年11月07日 06:00

野球

真弓監督手応え JFK解体プランも
練習を見守る真弓監督
 阪神は秋季キャンプの第1クールが終了。真弓監督は「みんな良くなっている」と手応えを口にした。指揮官は中継ぎの久保田と阿部を先発に回す配置転換を考えており「(久保田は)先発枠のいすをもぎ取ってほしい。これからがチャンス。阿部も先発に回したら面白いと思う」と話した。野手陣では5月に育成枠から支配下選手登録されたバルディリスに注目。「春のキャンプ(で見た時)と、えらい違っている。化けるんじゃないかな」と大きな期待を寄せていた。

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