巨人 先制点もミス「可能性を考えていなかった」

2010年09月17日 08:35

野球

 【巨人4―6ヤクルト】巨人が先制点を与えたのも守備のミスだった。2回に先頭・デントナの右翼へのライナーが照明と重なり、矢野が捕球できず(記録は二塁打)。何とか体に当てて後逸は防いだが、神宮で今季初先発だった矢野は「照明に重なる可能性を考えていなかった」と悔やんだ。打線もヤクルト・石川の前に7回まで無得点。6点を追う8回に阿部の2ランなどで4点を返したが、反撃は届かなかった。

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