斎藤 右肩の張りで調整登板回避

2011年06月13日 13:03

野球

 左脇腹痛などで故障者リスト(DL)入りしている米大リーグ、ブルワーズの斎藤隆投手(41)が12日、傘下マイナーの1Aウィスコンシンで予定していた調整登板を右肩の張りで回避した。同日付のミルウォーキーの地元紙(電子版)が伝えた。
 斎藤は13日に球団トレーナーの診察を受け、問題がなければ3Aナッシュビルに合流して調整する予定。

 斎藤は左太もも裏を痛めて4月11日にDL入り。復帰前の3Aでの調整登板で左脇腹を痛め、離脱が長期化している。(共同)

おすすめテーマ

2011年06月13日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム