福留「追い込まれる前にいっちゃえ、と思っていた」

2011年07月28日 13:07

野球

 カブスの福留は27日、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打だった。内容は見逃し三振、空振り三振、二ゴロ、中前打で打率は2割7分3厘。
 ブルワーズの斎藤は七回途中から2番手で登板し、1/3回を無安打無失点だった。試合はブルワーズが2―0で勝った。

 ▼福留の話 (八回の中前打は)思ったよりも真っすぐがきてなかったので、バットの先に当たった。積極的に打っていこう、追い込まれる前にいっちゃえ、と思っていた。3打席目は相手のいい守備でアウトになったし、1本出て良かった。

 ▼斎藤の話 初球は長打を許してはならないと少し力んだが、気持ちを切り替えて低めに変化球を投げられた。(接戦を制しての連勝は)打線の破壊力はすごい。ブルワーズの新しい形かもしれない。(共同)

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