神宮球場 内野席を改修でより迫力ある観戦を

2012年01月23日 17:46

野球

 ヤクルトは23日、本拠地神宮球場の内野席部分を3月上旬までに改修すると発表した。
 一、三塁側ともにフェンスネットの高さを50センチ下げて3・5メートルとし、支柱の数を64本から30本に削減するなど、より迫力ある観戦を提供するのが目的。

 また、座席幅の広い2人用のペアシート(仮称)を一、三塁側の内野席に24組ずつ計96席新設する。このため収容人数は3万5429人から3万5133人に変わる。

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