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滝川・北間 締めた!手術回避で限定登板“一筋”

2014年07月14日 05:30

野球

兵庫大会2回戦 滝川4―3葺合
(7月13日 明石トーカロ)
 滝川(兵庫)は1点リードの9回から3年生の北間が登板。3者凡退に抑えて勝利を呼び込んだ。

 北間は冬に右肘を痛め、春には手術が必要と診断された。ただ、手術をすれば夏の大会に間に合わないため、そのままプレーすることを選んだ。いつ痛みが再発するかも分からない。2回もしくは50球の球数制限の中での登板になる。クローザーを務める北間は「最後を任されるのはプレッシャーですが、どんな相手でも抑えます」と意気込んだ。

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