阪神の今秋ドラフト戦略、昨年までと同じ投手中心リストアップ

2015年06月27日 09:45

野球

阪神の今秋ドラフト戦略、昨年までと同じ投手中心リストアップ
大分商の森下
 阪神の今秋ドラフト戦略は、昨年までと同様、投手中心になりそうだ。
 現状で上位候補にリストアップしている投手は高校生では県岐阜商・高橋、最速149キロ左腕の東海大相模・小笠原、大分商・森下の3人。大学生では最速151キロを誇る大型左腕の明大・上原、ともに最速150キロ超の富士大・多和田、仙台大・熊原の両右腕が挙がる。先の大学選手権で活躍した大商大の本格派右腕・岡田の評価も上がっているもようだ。即戦力として活躍が見込める社会人では、新日鉄住金かずさマジックの左腕・加藤、NTT東日本・横山、パナソニック・近藤らの評価が高い。

 野手では、早大・茂木、明大・高山、慶大・谷田ら大学生が中心。強肩強打の捕手である城西国際大・宇佐美にも熱視線を送っている。

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