従来は感覚優先…巨人・村田 データ活用へ「あまりにもひどかった」

2016年01月26日 09:40

野球

従来は感覚優先…巨人・村田 データ活用へ「あまりにもひどかった」
キャッチボールをする村田
 巨人・村田はID野球を導入する。キャンプまでの過ごし方を聞かれ「データの整理。去年のものを見直します」と答えた。
 球団スコアラーが分析した他球団の配球傾向をもとに、自身の長所と短所を再確認する。これまで感覚を優先してきたが、打率・236、12本塁打、39打点に終わった昨季を「あまりにもひどかった。頭の中を整理させたい」と踏まえ、もう一度、バッティングを見つめ直す。

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