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【宮城】東陵・三浦 6回0封 背番号11も「実力勝負」

2016年07月18日 05:30

野球

【宮城】東陵・三浦 6回0封 背番号11も「実力勝負」
<東陵―本吉響・気仙沼西>6回無失点と好投した東陵・三浦
第98回全国高校野球選手権宮城大会3回戦 東陵10―0本吉響・気仙沼西
(7月17日 コボスタ宮城)
 春季東北大会準優勝の第1シード校・東陵が、本吉響・気仙沼西の合同チームを10―0の6回コールドで下した。

 東北大会ではわずか1イニングの出番にとどまった背番号11の三浦が先発。7四死球を出しながらも6回1安打無失点で切り抜け、存在感をアピールした。打っても2安打を放った右腕は「実力勝負なのでマウンドに上がった人が試合を仕切る。背番号に関係なくやりたい」と力を込めた。

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