駐車場で歓喜のビール掛け 3000本が20分で泡に

2016年09月11日 00:50

野球

駐車場で歓喜のビール掛け 3000本が20分で泡に
黒田(左)にビールをかける緒方監督
 25年ぶりの優勝を決めた広島は、都内ホテルの地下駐車場で歓喜のビール掛けを行った。
 酒だる二つの鏡開きに続き、小窪の発声でスタート。赤のチャンピオンTシャツを着用した選手たちは大はしゃぎで喜びを分かち合い、91年は800本だったビールは約4倍となる3000本のビールが20分足らずで泡と消えた。

 最後は黒田が「皆さんのおかげで、最高の経験ができました。裏方さんも含めて最高のチームメートと野球ができていると思います。最後、日本一になって松山のおうちでビールかけしましょう」と呼びかけ、一本締めで締めくくった。

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