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ハム 祝勝会は深夜1時前スタート 合図は“なまら神っていた”

2016年10月30日 05:30

野球

ハム 祝勝会は深夜1時前スタート 合図は“なまら神っていた”
ビールかけを楽しむ大谷 Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2016第6戦 ( 2016年10月29日    マツダ )】 日本ハムの日本一の祝勝会は、日付の変わった深夜1時前に広島市内の宿舎の地下駐車場で行われた。
 選手会長の大野は、今季広島のキャッチフレーズとなった言葉に北海道弁をミックスして「なまら(とても)神っていたファイターズ、日本一おめでとう!」。これが合図となってビールかけがスタートし、歓喜の美酒に酔いしれた。今季限りで現役を引退した武田勝は青々とした口ひげのマスクを装着して登場。大谷はゴーグルを準備して臨んだが、外してインタビューを受けている間にマーティンらに襲われた。中瓶が3000本、350ミリリットル缶が240本用意されたビールは、あっという間になくなった。

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