メッツ 守護神ファミリアがDV容疑で逮捕 被害者の頬にはあざ

2016年11月02日 09:03

野球

 米国のザ・レコード紙(電子版)は1日、メッツのクローザーとして活躍するジェリウス・ファミリア投手(27)がドメスティックバイオレンス(DV)の容疑で逮捕されたと報じた。
 リポートによると、被害者は10月31日にファミリアから身体的暴力を受けたとのこと。胸には引っかき傷、さらに右の頬にもあざが認められるという。なお、被害者が誰であるかは伏せられている。

 今季は78試合に登板してメジャートップの51セーブをマーク。メジャーリーグが製作した反DVのキャンペーンCMにも出演していたが、報道が事実なら何とも皮肉な話である。メッツ球団はこの件に関して「注意して状況を見守る」との声明を出している。

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