ロッテ 総力戦勝利 延長11回三木が決めた

2017年06月28日 22:38

野球

ロッテ 総力戦勝利 延長11回三木が決めた
西武に勝利し、オリオンガールの祝福に笑顔のロッテ・三木 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ4―3西武 ( 2017年6月28日    那覇 )】 ロッテが両軍合わせて13人の投手をつぎ込んだ総力戦を制した。
 1−1で迎えた6回表、角中・ペーニャの連続適時打で勝ち越したが、その後4番手の藤岡が2失点し同点に追いつかれた。その後両軍譲らず延長戦に突入すると11回表に2死二・三塁から三木が左前に勝ち越しの適時打を放った。9回から2回を投げた6番手の内が3勝目。

 西武は7回裏、秋山の15号ソロと浅村の適時二塁打で追いついたが、延長11回に6番手の牧田が崩れた。

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